2014年10月7日

キャリアとMVNOのいいとこどりを考える

キャリアの電話かけ放題は、今は不要。でも「え、お前まだカケ放題じゃないの?」とかって時代が来そう。

MVNOもさまざまな種類が出てきたので、「コレイイ!」と思える組み合わせを考える。




■無制限に使う

①ガラケー→通話し放題2200円(税抜)

②スマホ→plala 2980円(税込)プラン(docomo回線のいわゆる格安SIM)

メリット
・通話、通信無制限
・通話しながらスマホをいじれる。
・LINEも可能
・iPhone6(docomo版/AppleStore版)でも運用できる。


デメリット
・2台持ち前提
・キャリアのメールアドレスなし
・通信無制限は3Mbpsの速度制限あり。
 →Youtubeの高画質(720p)が必要なのは2Mbps、最高画質(1080p)が必要なのは3.5Mbps
・別途、SIMフリースマホまたはdocomoスマホが必要。


■とにかく安く!けど困らない程度に!

①ガラケー:メールし放題プラン743円(税抜)

②スマホ:OCN 70MB/日プラン900円(税抜)

・キャリアのメールアドレスを維持できる。(ドコモ:タイプシンプル バリュー、au:プランEシンプル)
・SNSのように日々更新される写真を見たい場合は、2GB制限とかとりもこっちがいいはず。(動画を見ることはお勧めできない。)
・キャリアを維持することで、将来の「お前かけ放題じゃないの?」に備える。

■高速通信を大容量で
→これは今の時代不可能。WiMAXもエリアの関係でお勧めできない。


3つのキャリアが同じサービスしか提供しない今、MVNOの多様性(といってもMVOはほぼdocomo)で自分にあったサービスを見つけるのが良いと思う。
OCNを例に挙げたけど、「たまに動画も見るけど、そんなに多く見るわけではない」という場合は、月毎の通信料が数GBあったほうが良いので。

以上、どこでもまとめられている当たり障りのない内容でお送りしました。

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